ダイバーシティ&インクルージョン(多様性と包括性)
協調することによる効果増大
当社は多様な従業員の独特の才能を活用する包括的で支援的な文化の創造を通じ、会社のビジョン、ミッション、基本価値の発展に真摯に取り組んでいます。従業員の多様な 経験、経歴、識見を活用することで、当社は現在の変化し続ける市場において競合上有利な地位に立っていることを認識するのです。自己認識の拡大、組織の発展、地域社会への影響という当社の重点分野を通じて、従業員はLeprino Foodsで自らの可能性を最大限に発揮することができます。
Leprino Foodsの多様で包括的な文化を確かなものにする取り組みの一環として、組織、地域社会、個人生活におけるDEI業務の複雑さを理解するためのリソースと学習の機会とを、従業員に提供しています。私たちは、「Better Together Champion」プログラムを開発し、インクルーシブ・リーダーシップの4つの実践を追求するよう促しています。その4つは:理解、評価、関与、支持です。私たちのこのチャンピオンたちは、すべての拠点での最大の味方であり、多様な視点を取り入れるための鍵となるインフルエンサーであり、支持者なのです。私たちのチャンピオンたちは、理解しようと努め、共感をもって傾聴し、互いの違いを称えるといった、包括的な行動のお手本となる人物です。チャンピオンたちの声をお聞きください!
「最終セッションを終了し、楽しく参加することができました。もっと良いリーダーにしてくれました」
– エリザベス、製造
「D&Iプログラムや2つのコース、特に外向きマインドセット(このクラスでは、何回か本当に度肝を抜かれました)は、本当に楽しかったです」
– エステファン、財務
「カリキュラムはとても楽しくて(中略)コースワークでは、自分の意図しない偏見がどこにあるのかを改めて認識することができ、感謝しています。特に、見極めの部分に価値があったと思います」
– スティーブ、製造
「このプログラムには大きな手応えを感じていますし、完全に認定されたら、すぐにでも活動を開始したいと思っています」
– アレハンドロ、IT
私たちは、従業員自身の歴史や経験に代表される多様な文化について学び、支援し、称賛する機会を提供するように努めています。ここでは、従業員が多様性を支援し、称賛する方法をいくつかご紹介します:
女性のリーダーシップ育成:
私たちは、女性従業員の能力向上に努め、組織内のあらゆるレベルのリーダーシップに、より多くの女性代表が登場することを推奨しています。この仕事は、ジェンダー・パリティ(ジェンダー公正)に焦点を当て、女性社員のサポート、奨励、追加的なリソースの提供などに対応します。活動内容は次の通り:
- LeanInミーティング
- 教育シリーズ
- ネットワーキング
- 地域社会への貢献
- 面接・スピーチ支援
- 新しいペアレント・プログラム
- 等など!
コミュニティ・インパクトチーム:
Leprino Foodsの基本的な特徴は、私たちが生活し働いている地域社会をサポートする、というコミットメントです。工場拠点やデンバーのオフィスでは、従業員主導のコミュニティ・インパクトチームが、地域社会とのパートナーシップを構築・育成し、最も必要とされる場所で支援を提供し、具体的なインパクトを与えるために、たゆまぬ努力を続けています。当社が支援する戦略は、Leprino Foods Company Foundationと合致する4つの主要分野に集中しています:
- 栄養補給
- 教育
- フィットネス
- 地元のニーズ
文化の祭典:
私たちの従業員は、文化、経験、宗教的信条など、さまざまな面で多様性に富んでいます。私たちは、教育的な体験、食べ物、飲み物、そしてお互いに学び合う時間を通して、毎月の重要な祝日や文化的な行事に焦点を当て、祝うように努めています!
Leprino Foodsでは、多様な視点、背景、経験を歓迎する環境を整えています。私たちは、やるべきことがあると認識していますし、自己認識を深め、組織を発展させ、地域社会に影響を与えることを約束します。私たちは、従業員が積極的に行動し、組織内だけでなく、一人ひとりが「行動の呼びかけ(Call to Action)」に責任を持つことを歓迎します。「行動の呼びかけ(Call to Action)」については、下記からご覧いただけます!
インプットを探す
インプットを求めることで、相手に価値を感じてもらいます。
率直に言いましょう!
あなたの声を伝え、他の人の視点も共有するようにしましょう。
人の話を聞く
他の人の視点を共有するときには、心を開いて傾聴しましょう。
謙虚であれ
間違いを認め、フィードバックから学び、異なる視点を認識することで、謙虚さを実践します。
貢献の評価
全員の貢献を讃え、多様な視点がいかにチーム全体に価値をもたらすかを認めましょう。