ロケーション

Leprino 一家が65年以上前に手作りのチーズ生産を始めた地にあるグローバル本社は、現在、500人以上のチームメンバーが勤務する拠点であり、LFC Innovation Studio^®、ならびにチーズと栄養価の高い乳製品のための1つの研究開発パイロット工場を擁します。

この最新施設では、500人相当のチームメンバーが勤務し、モツァレラ、ならびに天然の乳清蛋白やマイセラカゼインといった革新的な原料が生産されています。工場には総規模120マイル相当のステンレススチールの導管および250マイル相当の電線用導管が採用されています。最近、環境マネジメント業績から、Colorado Environmental Leadership Program（ELP） から新たなGold Leader の称号が授与されました。

コロラド州内にある2つの製造工場のうちの1つです。350人相当のチームメンバーが従事しています。この最先端のチーズ工場ではストリングチーズ、モツァレラ、ラクトース、粉末状の乳清タンパクが生産されています。

リムーアはリムーア・ウェスト等2つの工場の拠点であり、世界最大級のチーズ製造施設の1つです。1,000人相当のチームメンバーが従事し、その規模はフットボール競技場11個分で、チーズ製造機能は640,000平方フィート超に達します。

リムーア・ウェスト施設は、1910年以来、休むことなく操業を続けており、約300人の従業員が働いています。

300人相当のチームメンバーが従事しているトレーシー工場は、1977年以来、当社の製造ネットワークを形成してきており、トレーシーの地域社会の中枢となっています。この工場では、40年以上に及ぶ操業においてありとあらゆるチーズ製品が生産されています。

600人近くのチームメンバーが従事するロズウェル工場は当社の水リサイクル能力の模範モデルとなっています。工場で使用される水は全て工場に隣接する、地元の家畜類の飼料用の耕作地の灌漑用途向けに処理されています。

1989年、能力の拡張および当社の成長するビジネスの支援を目的に設置されたアレンデール工場には280人相当の従業員が働いていて、その中の10% 以上は20年超にわたって従事しています。

ミシガン州内の当社製造施設の1つであるレムス（Remus）工場は約130人のチームメンバーを擁し、これまで20年以上にわたって、小売やスタフドクラスト用のチーズ、ならびに菓子類やベーキング用途のスイートホエーの製造を行ってきました。

当社のウェイバリー工場は30年以上にわたって操業を行ってきましたが、これは他の度の向上よりも長く、230人相当のチームメンバーが働いています。ニューヨーク州ウェイバリーとペンシルバニア州セイヤー（Sayre）の州境に位置し、工場内に州境があります。

テキサス州ラボックにある米国10番目の製造施設は現在建設中で、2026年に本格稼働する予定です。この最新鋭の施設は持続可能性を念頭に建設されており、完成時には約600人の従業員が働くことになります。

2011年にアジア太平洋地域（APAC）の成長著しいビジネスを支援すべく開設された、当社のシンガポール・オフィスは地域内のチーズと乳製品のお客様の成長とサポートに特化した商業ハブです。シンガポール・オフィスは当社の「APAC LFC Innovation Studio®」の拠点であり、セールス、マーケティング、料理、製品開発の専門者たちがスタッフとして従事しています。